毎日メールは脈あり?なし?お相手からメールがくる理由や脈あり判定の仕方など

恋活や婚活、合コンなどで、気になる異性と出会ったら連絡先を交換しますよね。
ラインやメールなどでやりとりすることで、関係性を発展させることができます。
しかし、連絡先を交換する時には、お互いに好印象でも、実際にやりとりしてみると印象が変わることがあります。
連絡し合う中で、こちらに気持ちがないとわかれば、諦めるしかないですが、そもそも脈ありかなしかを判断することが難しいという場合もあるでしょう。
毎日メールをする間柄になっても、脈ありかどうかが難しいケースもあるようです。
今回は、脈あり判定の仕方や毎日メールしたくなる理由、脈あり判定ができた時のアピール方法などについてご紹介しましょう。

毎日メールは脈あり?脈ありとわかるポイントとは

メールは、異性との距離を縮めることができますが、お相手がこちらに何の気持ちもない場合には、平行線のままです。
メールをすればするほど、お相手に負担がかかることもありますから、脈ありかどうかがわかれば便利ですよね。
こちらに好意があると気づくことができれば、嬉しい気持ちになるでしょうし、メールをする時間もより楽しくなるはずですが、脈ありかどうかについて、なかなか気づけないという方が多いようです。
ここでは、脈ありとわかるポイントについてご紹介します。

毎日メールをあなただけにしている

メールで脈ありかどうかがわかることとして、人数があります。
もし、お相手があなたとだけ毎日メールしている場合には、他に異性はいませんから、脈ありの可能性が高いと言えるでしょう。
そもそも、友達や家族など親しい間柄ではない限りは、毎日メールをすることはあまりないでしょう。
恋愛対象として意識していて、気になる存在だからこそ、毎日メールをしても面倒に思うことがないのです。
あなたからだけではなく、お相手からもメールが届く場合には、お互いに関係性を発展させたい気持ちがあるはずです。
何かの約束をする時、遠い未来ではなく、今週(又は来週)というように、近い未来を提案してくれる場合にも脈ありと言えるでしょう。

質問が多い

お相手から質問が多いメールが届く場合にも脈ありの可能性があります。
質問があるということは、あなたに興味があるからです。
好意を抱いているからこそ、色々なことが気になっているのです
あなたもお相手に興味があるのであれば、答えるメールで、お相手へも質問してみましょう。
お互いに質問し合うことで距離が縮まって、ますます会話も盛り上がることが考えられますから、質問が届いた時にはスルーせずに、しっかり答えるようにしましょう。

顔文字や絵文字がある

メールに顔文字や絵文字がある場合も、脈ありの可能性があります。
素っ気ない内容に見えないように、メールを飾ることは、気になっている異性への気遣いと言えます
記号ではなく、笑顔や花など見ていて明るくなれるような顔文字や絵文字がある場合には、脈ありでしょう。

日常の報告がある

お相手から仕事や食事、今日あったことなど、日常の報告がある場合にも脈ありと言えます。
日常の会話をするということは、自分を知って欲しい気持ちがあるからです。
他にも、食べたものや出かけた先の写真がある場合には、共感して欲しいという気持ちがあるからなので、この場合も脈ありと言えるでしょう

こちらの予定を気にする

脈ありメールとして、こちらの予定を気にすることもあります。
予定を気にするのは、あなたが誰とどんな風に過ごしているか気になるからです
平日の夜や週末、長期休暇の過ごし方を気にする場合には、脈ありと考えて良いでしょう。

悩みを打ち明けられる

メールで悩みを打ち明けられ、相談されることも脈ありと言えます。
気になる異性だからこそ、自分の気持ちを知ってもらい、そして一緒に考えてほしいと思うのでしょう。
何の気持ちもない場合には、わざわざ相談相手に選びませんから、相談された時には一緒に考えて、お相手にとって必要な存在になることで、ますます脈ありサインが多いメールが増えるでしょう

女性の場合は文面が長い

メールの文面が長い場合も脈ありということが考えられます。
特に、女性に多いのですが、色々な話をしたいという気持ちが強く、文章がどうしても長くなってしまうようです
気になる異性にだからこそ、たくさんメールを送りたいという気持ちの表れなので、あなたも気になる存在の場合には、内容をスルーせずに、丁寧に返信すると喜んでもらえるはずです。

毎日メールをしたくなる理由とは?

あなたが毎日メールを送りたいと思える人は、どんな人でしょうか。
一般的には、興味がある人や仲良くなりたい人などに、毎日メールを送りたいと思うのではないでしょうか。
ここでは、どうして毎日メールをしたくなるのか、その理由についてご紹介します。

お相手のことが気になっている

毎日メールをしたくなる理由として、お相手のことが気になっているということがあります。
気になるからこそ、お相手のことを日常的に思い出し、「毎日でもメールしたい」と思うようです。

メールが楽しい

毎日メールしたくなる理由として、メールのやりとりが楽しいということもあります。
お相手とのメールが楽しいので、ついついメールしてしまい、気づけば毎日しているということも珍しくないようです。

寂しがり屋である

寂しがり屋の方も毎日メールをしたくなるようです。
一人の時間が寂しくて、誰かにメールしてしまうという方もいますから、お相手が寂しがり屋の場合には、脈ありかどうかをチェックすることをおすすめします。

暇だからメル友が欲しい

メールをやりとりする期間が長い場合は、単なるメール好きの可能性もあります。
もし、気持ちがあるからメールしている場合は、食事や飲み会など何らかの誘いがあるものです。
ただのメールを楽しむだけの相手だと思っている場合には、メル友という位置づけの可能性がありますから、恋愛感情は残念ながら期待できないかもしれません。

脈なしメールの判断方法とは?

気になる異性とのメールは楽しいことですが、お相手も同様の気持ちとは限りません。
メールの内容を見れば、脈なしとわかるメールもあります。
ここでは、脈なしメールの判断方法をご紹介します。

返事が来ない

気になる相手にメールしても返事が来ない場合は、脈なしの可能性があります。
返事が来ないということは、もしかしたらメール自体を読んでいないかもしれません
返事が欲しくて再びメールしたくなるかもしれませんが、お相手の負担になることもありますから、返事が来ない場合は、しつこくメールの催促をしないように心がけましょう。

なかなか打ち解けてくれない

メールで打ち解けてくれない場合にも脈なしということが考えられます。

・何を聞いてもはぐらかされる
・予定を教えてくれない
・秘密が多い

以上のような場合には、距離を縮めることが難しいので、関係性も発展しにくいでしょう

用件だけに答える

メールをした時に返事が来ても、用件だけにしか答えてくれない場合も脈なしと言えます。
用事に対して返事をくれる場合や質問した時に質問の答えだけをくれる場合は、メールが来るから仕方なく返信しているという可能性があります
あなたとのメールも楽しんでいないので、こちらがメールしなければ、お相手からのメールが一切ないでしょう。
脈なしかどうかがわからない時には、メールをせずに待ってみることでわかるでしょう。

返事が来るまでの時間が長い

メールをしてお相手からの返事が来るまでの時間が長い場合も脈なしの可能性があります。
気になるお相手からメールが来た時、すぐに返事をしたいと思いませんか。
お相手が待っている可能性もありますから、数分で返すという方もいるはずです。
しかし、メールをなかなかせず、返信時に「忙しいからなかなかメールができなかった」と言われる場合には、お相手にとっては、あなたが気になる存在ではないのでしょう
気になる異性であれば、自分が忙しくても努力してできるだけ早く返信し、忙しいことも言わないはずです。
ですから、返事がなかなか来ない場合や忙しさをアピールされる場合は、残念ながら脈なしでしょう。

脈ありメールが届いた時は積極的にアピールしよう

脈ありメールの可能性がある時には、アピール次第で関係性を発展させることができるチャンスです。
ここでは、脈ありメールが届いている時に、お付き合いへ発展させるためのアピール方法をご紹介します。

好みのタイプを探る

関係性を発展させるためには、まずは好みのタイプを探りましょう。
脈ありメールが来ているのであれば、好みのタイプを聞いた時に、あなたのことと匂わせるような言葉があるはずです
その時には、「それって私(僕)のことじゃない?」と聞いてみましょう。
お相手が否定しない場合には、そのまま告白してみても良いかもしれません。

メールだけの関係から抜け出す

脈ありメールのやりとりが続いている場合は、メールだけの関係から抜け出すこともおすすめです。
お付き合いへ発展させるために、食事やお茶に誘ってみましょう
会った時にも脈ありと感じる場合には、二人の時間を過ごすうちに、自然な流れでお付き合いするようになるでしょう。

ボディタッチで距離を縮める

二人きりで会う時間が増えてきたら、ボディタッチで距離を縮める方法もあります

・服や髪などについているゴミを取るふりをして触れる
・笑うタイミングで肩や膝などを軽く叩く

上記のように、自然にボディタッチを増やすことで距離が縮まり、お相手から告白してもらえるかもしれません。
ただし、ボディタッチによって脈なしがわかるというパターンもあります。
お相手が嫌がるようでしたら、脈なしであることが多いので、すぐにやめましょう。

毎日メールもなく、脈なしの場合の振り向かせ方とは?

気になるお相手と連絡先を交換し、何度かやりとりしても全く脈ありと感じることができないこともあるでしょう。
ここでは、毎日メールもなく、脈なしの場合の振り向かせ方についてご紹介します。

振り向かせるためにはコツがある!

脈なしと感じる場合には、振り向かせるための努力が必要です。
おすすめの振り向かせ方のコツ4個は、以下です。

①共通点を探って楽しい時間にする

メールを楽しめるように、趣味や好きな食べ物、よく行くお店など、気になるお相手との共通点を会話のネタにすることが大切です
自分だけではなく、お相手もメールをしたくなるような内容を心がけましょう。

②夕方から寝る前など余裕がある時間帯に送る

メールを送る時間もお相手を振り向かせるために大切なことです。
メールは、読んでもらえなければ意味がありませんから、仕事が終わる夕方から寝る前など、余裕がある時間帯に送ることをおすすめします
定期的に返事が来るようになったら、お昼や朝などにも送って、距離を縮めていきましょう。

③すぐに返信せずに時間を置く

返事をするタイミングも大切です。
脈なしと感じる場合には、あなたとのメールの頻度が多くて疲れていることも考えられます。
メールをたくさんしたいという気持ちもあるでしょうが、すぐにメールせず、しばらく時間を置いてから返すようにしましょう
自分のペースでやりとりできれば、お相手もあなたとの適切な距離がとれるようになり、気持ちの変化も起きるはずです。

④日常会話をする

脈なしから脈ありにするためには、気軽に話せるメール相手になることもポイントです。
話題や用事がなければメールできない相手になってしまうと、メールのやりとりが少なくなってしまいます。
普段から日常の出来事をメールし合う仲になれば、何もない時にもメールが来ますし、何かあった時にもメールしたいと思える存在になれるはずです

まとめ 毎日メールがなくて脈なしでもやりかた次第で脈ありになる!

お相手から届くメールからわかる、脈ありや脈なしポイント、アピールの仕方、振り向かせ方などについてご紹介しました。
お相手との関係を発展させるためには、メールのやりとりが有効です。
メールのやりとりが増えれば、親密な関係になるでしょうし、自然に「会いたい」という気持ちにもなって、関係性を発展させることへ繋がるはずです。
まずは友達から始めて、徐々に仲良くなることができれば、いずれは恋人や結婚相手にもなるでしょう。
今、気になる異性がいるのであれば、まずはメールで心の距離を縮めてみることをおすすめします。

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スズ
スズ
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